2013年11月3日

2015 ダッジ チャレンジャー SRT"Hellcat"

 
LeftLineNewsでダッジやクライスラーやジープのフラッグシップブランドのSRTが現在開発している"Dodge Challenger"の新たな開発車輌の姿がカメラにおさめられた。
チャレンジャーは現行モデルを生産終了すると噂されており、次期モデルは60~70年代にアメリカンマッスルカーブームを牽引したPlymouthの"Barracuda"という名称でダッジブランドでリリースされるという話も浮上しているが、現時点では定かでない。



 
2015年モデルとしてリリースされる予定のNEWチャレンジャーまたはバラクーダ SRTは、現行モデルの"Dodge Challenger SRT8"の排気量6.4L V型8気筒自然吸気HEMIエンジンの470hpの最高出力値を大幅に上回り、新開発の最高出力約640hpの排気量6.2L V型8気筒スーパーチャージャーエンジン"Hellcat"を搭載する。
この大きなスペック変更により、最高出力662hpを誇る2013年シェルビー・フォード・マスタングGT500等、大きな飛躍を遂げたライバル車両にも十分に対抗できるような性能に仕上げられともいわれている。



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