フィアットは、Fiat500の限定車としてLAオートショーにて1957年式の人気モデルの2代目フィアット500(チンクェチェント)をリデザインした"Fiat 500 1957 Edition"を展示することを発表した。
1957エディションはレトロルックが特徴的で、外装だけでなくインテリアもブラウンのレザーシートやシフトブーツを装備し、ステアリングホイールやダッシュボードはアイボリーで仕上げるなど、当時の雰囲気を再現している。エンジンは、1.4リットル直列4気筒ガソリン(マルチエア:最高出力101hp)が搭載され、トランスミッションは5速MTまたは6速ATの設定となる。スポーツサスペンションも追加装備され、限定生産される予定。
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